新4年生対象(現3年生) 戸塚校・たまプラーザ校の無料体験授業
たまプラーザ校・戸塚校 クリスマス体験授業
目的ある国語の学習をしていますか?やみくもに実戦形式の設問演習を続けていませんか?
もちろん「実戦形式の設問演習をこなす」のも大切です。それは否定しません。「意図」をもって行っているならばなおさらです。
ただ、私たちは思うのです。「『設問演習をガンガンやる時期』はもう少し後でいいのではないか」「3年生からずっと『実戦形式の設問演習』を しているよりは、3年生~5年生前半までの時期は土台作りに取り組みたい」と。
「基礎体力」をつけなければならない時期に、意図もなく、何となく「実戦形式の練習」をくり返しているから「国語という教科」が ボンヤリとしたものになって、どうしていいかわからず、最終的には「センスだよね」となってしまうのではないでしょうか。
「土台作り」のーつとして・・・
昨今の私立中学の入試問題は、「ただ知識をつめこんで確認するという問題」は減ってきています。一般に難関校といわれる学校であればあるほど、 その傾向が強くなっています。また、最近人気の「公立中高一貫校の適性検査」などもその傾向が強いと言えます。
算数、理科、社会ともに文章や図、グラフなどから必要な情報を取り出す。そして、それらの情報についてあれこれと考えたり、その情報をもとに試行錯誤しながら作業したりする。そのような力が大切になってきています。
ここでまず最初に問題になってくるのは「情報を取り出す」ということです。確かに文章や図、グラフには必要な情報が書いてあるのです。
書いてあるのですが、読み取れない。「読めば解ける」とはよく言われることですが、それが難しいのです。小学生は、ホントにこの手の 「読み取り」が苦手なんです!そもそも小学生というのは「いいかげんな子が多い」のです!文章読まない、条件読まない、設問要求に答えない……。 今、この文章を書いていて改めて思い出し、イヤになってきます!でも、だからこそ「そこが差になる」のでしょう。
それをわかっているから中学校も出すのです。そして、私たちもそれをわかっているからそこを重要視して生徒を育てるわけです。
それでは、塾として「文章などから読み取る力」をどこで培うのか?やはり、それは「国語の時間」を使うしかありません。
私たちは、3年生、4年生のうちは特に「読み取り問題」として「文章」から情報を取り出して、図や表を作ったり、計算したりして設問を解くような教材も使います。文章は生徒が「食いつきやすいように」オリジナルで作ります。既存の説明的文章を使いますと 「テーマ理解の壁」「語彙の壁」が出てきてしまい、「情報を読み取る」ということに特化できなくなる可能性が出てくるのです。
今回は、この《読み取りの授業》と《理科教室》を無料体験していただける機会です。
開催校舎
啓進塾
戸塚校・たまプラーザ校
日時
- 戸塚校 12/18(日)10:00~12:00
- たまプラーザ校 12/23(金)14:00~16:00
申込方法
12/18(日)実施の戸塚校へ申込の方、メール(ttk_info@keisin.com )
12/23(金)実施のたまプラーザ校へ申込の方、メール(tpz_info@keisin.com )
よりお申込みください。定員になり次第受付を終了いたします。
件名(クリスマス体験)、本文に、以下のご入力をお願いいたします。