第11回「未来の選択をともに考える」会

お子様の教育環境をするために基礎知識とヒントをお話します

啓進塾では、昨年、14回にわたり教育講演会を実施してまいりました。様々な学校の先生にご協力いただき、いろいろな角度からお子様の教育を考えるヒントをお聞きしました。今年は、『未来の選択を共に考える』をテーマにして、昨年とは違う角度からお話を伺う機会を月1~2回のペースで持ちたいと考えています。お子様の将来を見すえて、どのような教育環境を選んでいけばよいのかを考える知恵をお話しいただこうと予定しております。

第11回の会として、湘南学園中学高校の佐伯先生・聖園女学院中学高校の鳩先生・山手学院中学高校の二見先生・横浜女学院中学高校の平間先生にいらっしゃっていただき、『新しい時代を支える人を創る―グローバル社会を見据えた学校改革と教育プログラム―』と題して、講演とパネルディスカッションをお願いいたしました。四校は、新しい時代に生きる子供たちに必要な力を考え、必要なプログラムを実践している学校です。生徒たちにどのような刺激を与え、どのような仕掛けを作ることで力を伸ばすことができるかを考え、日々の活動や入試を行っています。学校を選ぶ視点として、どのようなところに注目すべきかのヒントを聞くことができると思います。

私学の先生が語る

『新しい時代を支える人を創る―グローバル社会を見据えた学校改革と教育プログラム― 』

日時・場所

  • 11月4日(土)啓進塾・金沢文庫校  10:00~12:30

講演者

横浜女学院中学高校 平間校長先生 
山手学院中学高校 二見先生 
聖園女学院中学高校 鳩先生    
湘南学園中学高校 佐伯先生

内容

A 「世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間」を育てる ―山手学院はスタートからグローバルである―

B 「持続可能な社会の担い手」を育てる ―湘南学園のクラウドファンデングは生徒の主体性を育み、生徒と多様な人を結ぶ―

C 入試の多様化は内部のカリキュラムとつながっていく ―聖園の入試は、帰国子女入試・算国の入試・算国理社の入試・英算の入試・総合力入試。それぞれ求める生徒の像が違う。―
     
D 私立中高は大きく変わっていく。生徒たちの将来のために。―横浜女学院は、なぜ、国際教養コースをつくるのか。―
     
E 変えてはいけないもの、変える必要があるもの ―そして、私立学校は進化していく―