通塾日/時間

  • 月曜日
    国語 17:00~19:50
    (休憩20分含む)
  • 水曜日
    算数 17:00~19:50
    (休憩20分含む)
  • 木曜日
    特別算数教室15:00~最大20:00

    ※「特別算数教室」(通称:特算)は個別添削形式の復習演習の時間で、「プリントが終わった人から帰って行く」形式ですので、終了時間に個人差があります(遅くても20:00頃には終わります)。

  • 土曜日
    チェックテスト
    15:00~15:50
    理科/社会
    16:00~18:50

    ※通常期の時間割では19:40まで授業あり。6~7月は変則授業。

科目別、学力別クラス編成になります。1クラスの人数について決めていることはありませんが、下位クラスの人数が少なくなるようにしています。
※平日の授業の間に20分程度の休み時間があります。多くの生徒がこの時間を利用して食事をとっています。

入塾料
(料金はすべて10%税込み表記です)

16,500円
(在塾生・卒塾生の弟妹は8,250円)
入塾時に「地図帳」と「小学漢字の正しい書き方」をプレゼントいたします

授業料
(料金はすべて税込み表記です)

  • 授業料:53,790円
    (在塾生の弟妹は32,274円) 啓進テスト・教材費含む

※授業の進行により、副教材を購入していただく場合がございます。
※その他の補習は無料です。

授業

どの科目もプリント教材を使用しています(算数はクラスごとに教材が異なります)。
国語の読解で使用する『啓進セレクション』は読解の授業のときは毎回使用しますので、必ずお持ちください。
算社理で購入していただくテキストは、家庭学習用教材となりますので、復習やテスト勉強などに使用してください。ノートの使用については、担当講師により異なります。スタート時、クラス毎に指示がありますので、確認してください。

特別算数教室
(通称:特算)

啓進塾の算数は『集団授業』→『個別添削演習』という一つの流れがあります。授業でやった内容の復習演習を、4年生ならば『算数演習』、5・6年生ならば『特別算数教室』という形で『個別添削』の形で行います。
自分ひとりではなかなか進まない『復習』も塾で講師とのやりとりで進めることで、スムーズに行えます。ひとりで『復習』をやっていると、引っかかって進まなくなったときが大変です。また、親御さんが勉強を見ているケースでは『反抗期特有のバトル』が始まることも多いようです。
『算数演習』や『特別算数教室』では、演習している生徒が止まってしまったときや、なかなか○にならないときは、講師が声をかけて『ヒント』を出していきます。そのヒントも子供によって変えていきます。
また『塾で復習演習を行うこと』は、生徒の側だけではなく、講師の側からも良い点があります。例えば、「授業態度が良い生徒」「積極的に反応する生徒」が実は「本当に理解していない」ため問題を自力で解けないということがあります(子供というのは「自分は理解している」と思いがちなものです)。講師の側も、実際に目の前で個別添削することで、『授業態度やぱっと見の反応』だけではわかりにくい『生徒が本当に理解しているか』『授業でやったことを実践できるか』といったことを確認することができるのです。
そして、あまりにも全体的に入りが悪いとなれば、次の授業は前の週の復習を強めにするなどして授業に「フィードバック」していきます。
さらに、一発の「テスト」より、『算数演習』や『特別算数教室』の出来の方が確実に生徒の力を表します。「今までこのレベルの問題ができなかったのに、できるようになった!」となれば、それが「力がついた」ということであり、「クラスの上げ時」ともなるわけです。

土曜チェックテスト

毎週土曜日授業前に実施

算数、国語(漢字・知識・読解)、理科、社会の4科目について、基本的知識の定着を目的としたチェックテストを行います。出題内容の中心は「前週(又はその週)に学習した内容」となっています。

算数復習演習/
特国・記述演習

毎週土曜日に実施

主に算数2・3組の生徒を対象に「算数復習演習」を行っています。比較的算数が苦手なクラス向けで、土曜日の特算の前に、その週の単元の復習をする時間をとっています。
また、主に算数が1組の生徒を対象に「特国・記述演習」を行っています。この演習は「特算」や「算数復習演習」と同様に個別添削形式の演習です。ただやみくもに記述演習を行うのではなく、「設問の形式」や「それに対応する解法」を意識して記述添削を行っていきます。「算数復習演習」を行っている生徒も、算数のプリントが終わり次第、参加しています。