通塾日/時間

  • 月曜日
    特国 16:15~17:15(前期のみ)
    算数 17:15~20:15(休憩20分含む)
  • 火曜日 
    特国 16:15~17:15(前期のみ)
    社会または理科 17:15~20:15(休憩20分含む)
  • 水曜日 
    特国 16:15~17:15(前期のみ)
    国語 17:15~20:15(休憩20分含む)
  • 木曜日 
    特算 15:00~入室可 
    ※「特別算数教室」(通称:特算)は個別添削形式の復習演習の時間で、「来られる時間」に来て「プリントが終わった人から帰って行く」形式ですので、終了時間に個人差があります。
  • 土曜日 
    理科または社会 12:50~15:50
    チェックテスト
    16:00~16:30(7月まで)
    特算 16:40~最終19:40
  • 入塾料
    (料金はすべて10%税込み表記です)

    16,500円
    (在塾生・卒塾生の弟妹は8,250円)
    入塾時に「地図帳」と「小学漢字の正しい書き方」をプレゼントいたします

    授業料
    (料金はすべて10%税込み表記です)

  • 授業料【2月~7月】:63,690円
    (在塾生の弟妹は38,214円) 啓進テスト・教材費含む
  • 授業料【9月~12月】:80,960円
    (在塾生の弟妹は55,484円) 日曜特訓ゼミ・啓進テスト・教材費含む

※授業の進行により、副教材を購入していただく場合がございます。
※その他GW・夏休み(お盆)・年末年始の補習は無料です。

授業

全科目週1回の授業で、全科目1コマ3時間の授業です。(ただし延長する場合があります。)5年次と比べて、社理の授業時間が増えます。どの科目もプリント教材を使用しています。テキストの扱いについても、5年次同様となります。(国語の授業の際には前期は「啓進セレクション」を必ず持ってくること)。
科目別・学力別のクラス編成になります。5年生同様、下位クラスの人数が少なくなるようにしています。

特別算数教室
(通称:特算)

特算は6年生になると、土曜日の後半にもう1コマ増えて週に2回となります。週の前半の特算が標準レベル、後半が応用レベルになることを意識して問題作成をしていますが、クラスの状況により随時変更していきます。

土曜チェックテスト

毎週土曜日特算前に実施
(前期のみ)

算数・国語(知識分野)・理科・社会の4科目について、基本知識の定着を目的としたチェックテストをします。

特別国語演習
(通称:特国)

平日の授業前に実施
(前期のみ)

特算と同じように「個別添削形式」の読解演習です。週に3回行われる「特国」ですが、曜日によって「ねらい」がちがっていて3種類の特国があります。
算数の授業前に行う「特算ライト」は「落としてはいけない問題」を中心とした構成となっています。「簡単な問題」だからこそ、しっかり読んで一発で正解をする気構えで取り組むように指導しています。
理科(社会)の授業前に行う「特国ボーダー」は「合格点を取るならば取って欲しい問題」を中心とした構成になっています。傍線部の「くり返し」や「対比」といった入試頻出の構造をもつ設問を「抜き出し」を中心とした形式で演習していきます。
国語の授業前に行う「特国設問形式別演習」は「指示語」「接続語」から始まって傍線解釈や理由説明の「抜出し」「記述」まで様々な設問を「形式別」に演習してきます。「読解問題」ではありますが、文章を短めに設定して「解く」ということを意識する演習となっています。

継続は力なり(国語知識)

国語の知識については5年の夏期講習まで単元別に導入学習をして一通りの範囲を終えます。その後は、「全般的」に演習していきます。その際に使用する教材が「継続は力なり」です。毎回「頻出語句」「ことわざ」「慣用句」「四(三)字熟語」「季語」「言葉のきまり」等を少しずつ演習していきます。5年後期~6年前期の期間スパイラルで何度も演習していきます。また、確実に定着を図るために5年後期~6年後期の土曜チェックテストの範囲となっています。

入試問題演習

9月より週1度のペースで実施
(4~6年分を練習予定)

9月以降、生徒が志望する中学校の入試問題演習を塾で行います。
入学試験とは「自分の学校の生徒になってほしい人を選ぶためのもの」です。そうすると、当然、入試問題にはその中学校が「求める生徒像」が反映されることになります。よって、学校ごとに特色が出てくるわけで、「学習到達度」をみる模擬試験とは趣を異にします。
そして、「志望校の過去問を解く」ということは「自分が志望校の求める生徒像にどれだけ近づいているかを知る機会」になるとも言えます。さらに、過去問結果を踏まえて、どのように「合格=志望校の求める生徒像」に近づけていくか(具体的に何をやっていくか等も含む)を考えて実践していくわけです。もちろんそれを考えるのは私たち講師であり、実践するのは受験する本人です。だからこそ、私たちは「過去問演習」を塾でやるのです。

過去問演習についての基本概要

【実施期間】
9月第2週目~1月第1週目
【実施内容】
受験希望をする学校の入試問題を1日校~4日校まで5年分ほど。
【実施方法】
本番に近い形で、1日に4教科実施。塾で緊張感を持って解いてもらいます。
※自宅で、一人で解くというのは本番とはかけ離れたシチュエーションです。
【採点】
答案を回収して講師が採点→点数だけではなく、答案内容も吟味していきます。
【判定】
「過年度の過去問データ」や「模試等の当年度の動向予想」等を踏まえて判定します。
【返却】
事務的に返却はしません。担当講師が一人一人と話をしながら(ミニ面談形式)返却します。
【復習】
せっかくの過去問も解きっぱなしにしていては意味がありません。できれば「次の年度」までには「復習」を終えていきたいです。「復習」「解き直し」とはいっても全ての教科、全ての問題をやる必要はありません。
私たちは、過去問の採点の際に「落としてはいけない問題」をわかるようにします。まずはその問題が解けるようになることが大切です。その上で、「点数を稼ぎたい教科」ならば、その「稼ぐための問題」をできるように復習していくように指示します。
また、国語などの「記述問題」に関しても「やり直さなければならない問題」を指示した上で、添削指導していきます。

日曜特訓ゼミ

9月より毎週日曜日午後に実施
(全13回)

  • 費用:69,080円(税込) 9月~12月分の授業料(4回に分けて)にて頂戴いたします。
  • 時間:13:30~19:30

通常授業よりも入試を意識した対策授業になります。クラスによってターゲットとする学校を意識した内容で行います。

9月以降
(志望校対策など)

志望校、得意・不得意、性格…生徒によって様々です。しかも時間は限られています。特に「めどが立っている教科や分野」が少なければ少ないほど、それに費やさなければならない時間が多くなります。逆に「めどが立っている教科」があり、「過去問の復習」もスムーズに行える場合は、どんどん「+αの内容」に踏みこんで行けます。それが2月1日を迎えたときに大きな差になっているのです。だからこそ、「その時」「その時」を大切にして6年生の9月を迎えて欲しいと思い、様々なことに取り組んでいるわけです。
しかし、多くの生徒がそう上手く行くわけではありません。ほとんどの生徒が何かしらの改善点を抱えつつ秋を迎えます。
9月以降は「共通したカリキュラム」はありません。「クラスの生徒の志望校」や「不得意分野」などを鑑みて学習する内容を決めていきます。
さらにもっと細かいことを言うと「生徒」によって「志望校」も「得意不得意」は様々です。だから、こちらの方も、「鍛錬して身につけて欲しいもの」「意識してもらうこと」を生徒によって変えていきます。
例えば「特算」という個別添削の授業時間を有効につかい、「共通内容」が終わったら、その後は、生徒ごとに学習するプリントを変えることもあります(その生徒が算数以外に弱点を抱えていた場合は、他の教科を学習させることもあります)。
最後は生徒ごと「セミオーダーメイド」方式の学習で受験に向かっていくという感じになっています。

補習(無料)

補習は基本的にクラスごとに行われます。ただし、受験する生徒が多い学校に関してはまとめて行うこともあります。また、冬期講習中や冬期講習以降の直前期の補習は「クラス単位」の補習だけではなく、教室に教師が待機する「勉強部屋」を作り、各人がやらなければならない内容を学習して、個別に対応していくという形式もとっています。