第五回 『未来の選択を共に考える』会 私学の校長先生が語る
お子様の教育環境をするために基礎知識とヒントをお話します
啓進塾では、昨年、12回にわたり教育に関する講演会を実施してまいりました。様々な学校の先生にご協力いただき、いろいろな角度からお子様の教育を考えるヒントをお聞きしました。今年も、『未来の選択を共に考える』をテーマにして、様々な角度からお話を伺う機会を月1~2回のペースで持ちたいと考えています。お子様の将来を見すえて、どのような教育環境を選んでいけばよいのかを考える知恵をお話しいただこうと予定しております。
第五回の会として、武蔵高等学校中学校の梶取校長先生におこしいただき、『武蔵中校長と保護者がともに考える 子供が人生100年を生きる力とは』と題して、講演をお願いいたしました。梶取先生は長年中高生の教育に携わり、中高6年間のみならず、卒業後の教え子たちの成長を見守ってきた先生です。今回は、男子・女子を問わずに、子供たちが生きる未来の社会について考える会です。その未来の社会を生きていくために、今、何をすべきかについて、保護者とともに考えます。今回の会は、事前に保護者の方にお答えいただいたアンケートの回答の内容によって構成を考えていきます。子供の成長と親のかかわりについて様々なアドバイス・ヒントを聞くことができると思います。
私学の校長先生が語る
『武蔵中校長と保護者がともに考える 子供が人生100年を生きる力とは』
日時・場所
- 8月26日(日) 10:00~ 啓進塾 日吉校 第三教室
講演者
武蔵高等学校中学校 校長 梶取弘昌 先生
内容
今回は保護者のアンケートに基づいた会になります。
事前に保護者の皆様から回答をいただき、会を進めてまいります。
備考欄にお申し込みの講演会の日時(8/26 10:00~)とアンケートの回答をご入力お願いいたします。
※その他を選択された場合、具体的な内容があればお書きください。
※8番以降は、よろしければ、コメントをお書きください。
A アンケート
1 勉強についていけないときは、どのようにフォローしてほしいですか?
ア 本人と話す イ 保護者と話す ウ 補習をする エ 学校で宿題をやらせる
オ 家庭教師を紹介する カ 本人の問題なので様子を見る キ その他
2 子供が思うように勉強してくれないとき、ご家庭ではどうしていますか?
ア 本人を叱る イ 本人と穏やかに話す ウ 塾・予備校に通わせる
エ 家庭教師を雇う オ 学校と相談する カ その他
3 グローバル社会を生きるために、英語力は必要ですか?
ア 必要である イ 必要ではない ウ その他
4 どのような海外研修が必要だと思いますか?
ア 全員参加の研修 イ 希望制の様々なレベルの研修 ウ 一年間の留学 エ その他
5 ICT教育は必要ですか?
ア 必要である イ 必要ではない ウ その他
6 大学受験のための何をしてほしいですか?
ア 希望の大学に合格する力をつける指導 イ 将来を考える進路指導
ウ 学問に興味を持つような指導 エ その他
7 いじめや不登校について、どのような対処をしてほしいですか?
ア いじめ・不登校がない環境を作ってほしい イ あった時にすぐ対応する体制
ウ 退学・停学を含むきびしい対処 エ カウンセラーを常駐させてほしい オ その他
8 20年後の社会はどんな社会になると思いますか?
9 20年後の社会で、子供たちが身につけなくてはいけない力は何だと思いますか?
10 親はどこまで子供のやることに手を出していいと思いますか?
11 親はどのような環境を用意すればいいと思いますか?
12 保護者のみなさんは人生を楽しんでいますか?
13 保護者のみなさんは「学んで」いますか?また、「学ぶ」ってどういうことだと考えますか?
14 子供に「転ばぬ先の杖」を与えることは必要ですか?それはなぜだと思いますか?
15 子供たちにとって、転んでから起き上がるための「杖」は何だと思いますか
B 子供たちが豊かな人生を生きるために
備考欄にお申し込みの講演会の日時(8/26 10:00~)とアンケートの回答をご入力お願いいたします。
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