夏期講習(小学4年生~6年生)お申込み受付中! 考える楽しさ 学ぶよろこび 啓進塾で一緒に体験しませんか? 入塾をお考えの方はお気軽にお問合せください。
小学4年生~6年生 夏期講習の内容が決定いたしました。
校舎によって授業時間が異なります。詳細は通塾を希望する校舎へお問い合わせください。
校舎案内
2019年 夏期講習
(日数の少ない校舎は
1日の授業時間が長くなります)
- 4年生
金沢文庫校
全20日間+修了テスト
7/25(木)~8/25(日) 9:30~12:00
(お休み 7/28、8/4、8/11~8/18、8/24)日吉校
全20日間+修了テスト
7/23(火)~8/25(日) 9:00~11:30
(お休み 7/28、8/4、8/11~8/18、8/22~8/24)戸塚校
全20日間+修了テスト
7/24(水)~8/21(水) 9:30~12:00 ・8/25(日)修了テスト
(お休み 7/29、8/4、8/10~8/16、8/22~8/24)たまプラーザ校
全20日間+修了テスト
7/23(火)~8/21(水) 9:30~12:00 ・8/25(日)修了テスト
(お休み 7/28、7/29、8/4、8/10~8/16、8/22~8/24) - 5年生
金沢文庫校
全23日間+修了テスト
7/24(水)~8/26(月) 9:30~15:00
(お休み 7/28、8/4、8/11~8/15、8/18、8/24、8/25)日吉校
全23日間+修了テスト
7/22(月)~8/26(月) 9:00~14:30
(お休み 7/28、8/4、8/11~8/15、8/18、8/22~8/25)戸塚校
全23日間+修了テスト
7/24(水)~8/26(月) 12:30~17:45
(お休み 7/29、8/4、8/10~8/16、8/22)たまプラーザ校
全23日間+修了テスト
7/23(火)~8/26(月) 12:30~17:45
(お休み 7/29、8/4、8/10~8/16、8/22、8/23) - 6年生
金沢文庫校
全23日間+判定模試
7/24(水)~8/26(月) 12:30~20:05
(お休み 7/28、8/4、8/11~8/15、8/18、8/24、8/25 休みの日に補習が入る場合があります)日吉校
全23日間+判定模試
7/22(月)~8/26(月) 12:00~19:35
(お休み 7/28、8/4、8/11~8/15、8/18、8/22~8/25 休みの日に補習が入る場合があります)戸塚校
全22日間+判定模試
7/24(水)~8/26(月) 9:30~17:45
(お休み 7/29、8/4、8/11~8/15、8/22)たまプラーザ校
全22日間+判定模試
7/23(火)~8/26(月) 9:30~17:45
(お休み 7/29、8/4、8/11~8/15、8/22)
- 入塾相談:入塾相談をご希望の方はご選択ください。
- 入塾クラス分けテスト:入塾相談がお済の方で入塾クラス分けテストのみご希望の方はご選択ください。
夏期講習料
(料金はすべて税込み表記です)
4年
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5年
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6年
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夏期講習 (8月分含む) |
20日間
56,160円 弟妹:33,696円 |
23日間
126,900円 弟妹:76,140円 |
23日間
169,560円 弟妹:103,896円 |
講習料には、副教材・プリント・テスト代等が含まれます。在塾生の弟妹は割引になります。
(日数の少ない校舎は
1日の授業時間が長くなります)
講座内容
授業内容は一部変更される場合があります
啓進塾での学習は通常のカリキュラム授業と春・夏・冬の講習が一体となっていますので、塾生は全員当塾の夏期講習を受講してください。
4年生
1学期に学習した単元の復習を行います。授業や演習では、きちんと理解できていなかった内容でも、期間を空けて、もう1度学習することで、わかるようになる単元はたくさんあります。夏期講習では、基本的な考え方を身に付けるだけではなく、更に掘り下げた発展的な内容にも触れ、考える力を伸ばしていきます。1学期に学習した『立体図形』を復習する上では、展開図が描かれている厚紙を切り取って、実際に組み立ててできた立体に触れる機会を設けます。この経験値を上げることで、展開図から立体が出来上がるまでの過程を、頭の中で映像化できるようになっていきます。
- 語句分野の復習も取り入れながら、より多くの「ことば」の習得を目指します。
- 漫画などを用いて、楽しく「ことわざ・慣用句」の学習をします。
- 読解は、物語文、説明文とともにテキストより長い文章を読み、内容をきちんと理解することを主眼とします。
- ひきつづき問題演習も行い、設問に慣れていきます。
電気分野
電気回路は入試に直結する大事なテーマですが、実感をともなわない学習は、なかなか理解が深まりません。回路図がわかったつもりでも、実際に導線と乾電池・豆電球をつなぐことは、子どもたちにとってむずかしいようです。夏期講習では、生徒一人一人に乾電池と豆電球や導線を渡し、実際に回路をつくってもらいます。乾電池と導線1本だけで豆電球をつけたり、乾電池や豆電球のつなぎ方を考えることによって、豆電球の明るさはどうなるのか? 自分の目で確かめてもらい、回路の理解を深めます。
季節と生物
鳥の渡りや、一年草や二年草といった植物の生き方のちがいはなぜあるのか? といった生物たちが自然を生き抜くための戦略について考えながら、春のころ・夏のころに見られる生物全般について学習します。
都道府県の知識
これまでに授業で取り上げた内容を中心に、くりかえし学習することによって、理解を深めしっかり定着させます。
グラフや表
グラフや表の基本について考えます。実際に自分でグラフを作成することによって、グラフの意味するところを理解します。
その他
世界遺産や河川についても触れる予定です。
5年生
1学期の復習
今回の夏期講習では、受験算数の核になる、整数(倍数、約数、素数)、速さ(速さの基本、旅人算)、割合(食塩水、売買)、平面図形(面積、角度、円とおうぎ形)について、重点的に復習していきます。数多くの問題に取り組んで、得意な単元を増やしていきましょう。
先取り学習
比・相似比・線分比・面積比
通常の授業では2学期以降に扱う内容の中で、比の考え方があります。比の単元での学習というより、どの単元でも『比』を使って考えるようになります。出来るだけ早い段階で比の考え方を習得して、比を使いこなせるようになってもらいたいと思います。
お帰り問題+立体の作図(毎日)
午後の授業終了後に、毎日実施します。算数のプリント2枚を用意します。特算形式で、主に計算と復習単元の問題を繰り返し練習して、定着させます。それに加えて、立体の作図を練習します。立体図形を実際に見て、見取り図をかいて先生に添削してもらいます。少しずつ図形をかくことが得意になっていきます。合わせて30分から60分が目安です。
- 読解では、説明文・物語文ともに様々な文章を丁寧に読みます。自分の知らない時代や様々な価値観にふれ、文章を読むのに不可欠な「経験の幅」も広げます。
- 俳句・詩歌などでは、「凝縮された表現」を、頭の中で映像化しながら読み取ります。また、表現方法についても学習します。
- 語句・文法は、前期の復習も兼ねつつ、一部入試問題レベルの設問も演習します。毎回、一単元ずつ学習する予定です。
- 漢字は、テスト形式で前期の総復習をします。
顕微鏡の使い方
写真や絵でミクロの生物を知っていても、実感をともなうことはむずかしいでしょう。授業では生徒一人一人に顕微鏡を渡し、使い方の実習や、プランクトンなどの標本観察を行います。
ふりこ・ものの運動
「ふりこの周期は何によって決まるの?」「ものが落下する速さは、重さに関係あるの?」問題の演習解説を通して、ふりこや運動のしくみ・法則の理解を深めます。
電流と回路
「豆電球と乾電池のつなぎ方を変えると、回路に流れる電流の大きさはどうなるの?」
電流計の使い方と回路について学習し、演習で理解を深めます。
消化と吸収
5年後期の授業範囲である人体のうち、消化のしくみについて先取り授業を行います。
都道府県の知識
歴史分野の学習がはじまります。奈良時代まですすめる予定です。
6年生
基礎総合演習
啓進塾のカリキュラムで用意しました算数の全分野の学習を一学期で終えました。一度やったからといってそれですべて定着しているかというとそういうものではありません。忘れている単元もあって当然です。すぐに、目標にしている学校の入試問題を始めるより、基本的なことを総復習して、どの単元も確認した方が『算数のどの単元もわかっているぞ。』という気持ちで臨め、考え方の幅も広がっていきます。見えなかったところも見えてくるようになると、夏期講習の目標達成です。
応用問題演習
主に入試での頻出の融合問題、応用問題を扱います。覚えてできるというよりは、その場で作業して整理することが要求されます。上位の学校を受験するのであれば、一度は触れておきたい問題です。
入試問題演習
各クラスの進行状況に応じて、実際の試験時間で行ってみます。自分の努力でどのくらいの学校でどれだけとれるのか、認識してもらう良い機会です。テスト中の時間の使い方や内容的に自分の不足している部分を意識し始めてくれることを期待します。
- 読解・語句文法単元ともに、より「入試」を意識した内容に入ります。
- 長文読解の問題演習は、実際の入試問題を中心に行います(入試問題演習を通じて、入試問題の設問形式や設問量に慣れることもねらいです)。
- 語句文法単元については、これまでの復習もかねて演習を中心に進めます。
- 理科
生物(植物・動物・人体)、地学(天気・天体・地層)、化学(気体・水溶液)など、4年~6年までに学習した知識の徹底した定着をはかります。また、知識の習熟度をはかるために「理科事典チェックテスト」をおこないます。後半は、クラスごとに入試問題を解くなど応用力の習得も目指します。
地理・歴史・公民の総復習
- 各分野の基礎知識を確認したうえで、さらに理解を深めます。
- クラスごとに生徒の志望校を考慮して、資料の読み取りや記述など、応用力の習得を目指します。
- 実際の入試問題を解くことによって、出題形式や設問量・時間などを意識させます。