2019.5.6月の説明会の学校紹介

通塾生以外の方で参加ご希望の場合は、会場に余裕がある場合のみお受付できます。金沢文庫校(045-783-1119)にお電話にてご連絡ください。

清泉と田園調布は来年の入試の変更を発表し、八雲は共学化二年目を迎えました。日藤は、2021年度の入試から付属の小学生が入学してくるために中学入試の定員が少なくなります。それぞれどのような変更なのか、また、どのように学校が変化していくのかを説明会でしっかりとご確認ください。

清泉女学院

カトリックの女子校。豊かな自然環境の中で丁寧な教育が行われている。自己肯定感や他者への思いやりを育む「ライフオリエンテーションプログラム」、答えのない問題を解決する力を育む「ライフナビゲーションプログラム」などが用意され、女の子をじっくりと育てていきます。また、グローバルプログラム、サイエンスプログラムも充実してきており、学校の変化が感じられます。

八雲学園

無宗教の共学校。共学化して二年目になります。中学の3年間、ホームルームクラスの担任とは別の教員が生徒一人ひとりにつき、個別に対応するチューター制にこの学校の姿勢が現れています。学習面でのアドバイスを中心に、日常生活の悩みや不安などの相談相手にもなります。また、全員参加のアメリカ研修や英語祭など、グローバル教育に力を入れているのも特徴です。

田園調布学園

無宗教の女子校。来年から、1日午後に算数1科目の入試を導入する。もともと大学進学者の三分の一以上が理系に進学している学校で、そこに理数の能力が高い生徒が入学してくるとどのような変化が生まれるか、楽しみです。生徒の興味を広げる「土曜プログラム」も好評です。

日本大学藤沢

日本大学生物資源学部の付属校で共学校。高校には、他大学受験を目指す特進クラスがあり、そのクラスへ進学できる学力をつけるために中学校がつくられました。(特進クラスに進学するためには、学力テストをクリアする必要があります。)また、生物資源学部の付属らしく、野菜づくりの体験や、畜産の体験を学校の校地内で行い、食の安全に対する体験学習を行っています。