8月の講演会について

すでにお知らせしました「未来の選択」について、再度ご案内を申し上げます。

第3回の「未来の選択」は『子どもたちが生きる社会と理数教育―理数教育が子どもたちの未来を拓く―』というテーマで三校の先生においでいただきます。
 現代社会は、歴史の転換点に差しかかっています。グローバル社会、超スマート社会、少子高齢社会などと表現される変化で、大人たちが経験したことのない社会になります。今回は、超スマート社会と呼ばれる変化を中心にお話しいただきます。最近のニュースでも、小学校でのプログラミングの必修化の決定、大学でのデータサイエンスの必修化の検討など、様々な動きがあります。それぞれの学校で、子供たちに役立つカリキュラム・プログラムを考え、実行している先生方が、この変化をどのようにとらえ、子供たちにどのような力をつけようとしているかをお聞きください。これからのお子様の教育を考えるうえで、参考になるお話になると思います。お話しいただく先生は、以下の方々です。

講演者

 

聖光学院 工藤校長先生

男子難関校の中では珍しく、様々な新しいプログラムにチャレンジされている学校です。社会を動かすリーダーに必要な資質についてどう考えていらっしゃるか、お話をお聞きいただけると思います。

洗足学園 宮阪校長先生

女子難関校の中では珍しく、生徒が外部のコンクールやコンテストに参加することを積極的に応援している学校です。女子にとっての理数教育についてのお考えをお聞きいただけると思います。

西大和学園 岡田学園長先生

関西で急激に伸びた学校として有名で、新しいプログラムに積極的な学校です。共学校における男子と女子について、どのような違い・刺激があるかをお聞きいただけると思います。

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