第三回 『未来の選択を共に考える』会 山手の丘の四校の校長が語る
お子様の教育環境をするために基礎知識とヒントをお話します
啓進塾では、昨年、12回にわたり教育に関する講演会を実施してまいりました。様々な学校の先生にご協力いただき、いろいろな角度からお子様の教育を考えるヒントをお聞きしました。今年も、『未来の選択を共に考える』をテーマにして、様々な角度からお話を伺う機会を月1~2回のペースで持ちたいと考えています。お子様の将来を見すえて、どのような教育環境を選んでいけばよいのかを考える知恵をお話しいただこうと予定しております。
第三回の会として、フェリス女学院の廣瀬先生・横浜共立学園中学高校の小澤先生・横浜雙葉中学高校の藤原先生・横浜女学院中学高校の平間先生にお越しいただき、『伝統校という選択―女子校教育の魅力・キリスト教教育の魅力―』と題して、パネルディスカッションをお願いいたしました。四人の先生は長年女子教育に携わり、中高6年間のみならず、卒業後の教え子たちの成長を見守ってきた先生方です。また、四校は、女子校として長い伝統を持ち、思春期の女の子をしっかりと育ててこられています。様々な女の子を育てるヒントを聞くことができると思います。
山手の丘の四校の校長が語る
『伝統校という選択―女子校教育の魅力・キリスト教教育の魅力―』
日時・場所
- 6月23日(土) 10:00~12:00 かながわ労働プラザ
講演者
フェリス女学院 廣瀬先生
横浜共立学園中学高校 小澤先生
横浜雙葉中学高校 藤原先生
横浜女学院中学高校 平間先生
内容
A 伝統の意味-なぜ、150年続いたのか
・建学の精神と今
・時代とともに変わっていくものは何か
B キリスト教主義の教育
・クリスチャンではない生徒にとってのキリスト教の意味
・学校生活の中のキリスト教
C 子供たちが人生100年を生きるために必要な力
・グローバル社会と様々なスキル
・中高でつけられる力
D 女子校だからできること
・女の子だけだから認められる多様性
・女子学校で伸びていく学力
・女子校出身者が身につける社会を生き抜く力
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