啓進塾の冬期講習!


小学4年生~6年生 冬期講習の内容が決定いたしました。
校舎によって授業時間が異なります。詳細は通塾を希望する校舎へお問い合わせください。

校舎案内

2018年 冬期講習


  • 4年生

  • 12/23(日)~1/6(日)  全8日間+修了テスト (12/25、12/30~1/3お休み)

    金沢文庫校
    9:30~12:00
    日吉校
    9:00~11:30


    12/23(日)~1/6(日)  全7日間+修了テスト (12/25、12/30~1/4お休み)

    戸塚校
    9:00~12:00


    12/23(日)~1/6(日)  全7日間+修了テスト (12/25、12/29~1/3お休み)

    たまプラーザ校
    9:00~12:00

  • 5年生

  • 12/23(日)~1/6(日) 全8日間+修了テスト (12/25、12/30~1/3お休み)

    金沢文庫校
    9:30~15:00
    日吉校
    9:00~14:30


    12/23(日)~1/6(日)  全8日間+修了テスト (12/25、12/30~1/3お休み)

    戸塚校
    13:30~18:45 


    12/23(日)~1/6(日)  全8日間+修了テスト (12/25、12/30~1/3お休み)

    たまプラーザ校
    13:30~18:45 

  • 6年生 (直前講習・正月特訓含む)
    金沢文庫校
    12/23(日)~1月26日(土)

    1月27日(日)からは「ファイナル特訓」です。

    日吉校
    12/23(日)~1月26日(土)

    1月27日(日)からは「ファイナル特訓」です。

    戸塚校
    12/23(日)~1月26日(土)

    1月27日(日)からは「ファイナル特訓」です。

    たまプラーザ校
    12/24(日)~1月27日(土)

    1月27日(日)からは「ファイナル特訓」です。

冬期講習料
(料金はすべて税込み表記です)

4年
5年
6年
冬期講習
8日間+修了テスト 
30,240円
弟妹:18.144円
8日間+修了テスト 
57,240円
弟妹:34,344円
冬期9日間/1月~直前講習
138,240円
弟妹:82,944円
  • 講習料には、副教材・プリント・テスト代等が含まれます。在塾生の弟妹は割引になります。
  • 講習日数が少ないの場合は1日の授業時間が長くなっています。
  • 講座内容
    授業内容は一部変更される場合があります

    啓進塾での学習は通常のカリキュラム授業と春・夏・冬の講習が一体となっていますので、塾生は全員当塾の冬期講習を受講してください。

    4年生

    2学期に学習した単元の中でも,入試で頻出となる『平面図形』に関する単元について,集中的に学習します。
    いろいろな図形
     授業では,『実物大の三角形や四角形の辺の長さや高さを定規で測り,その長さを利用して,面積を求める』ような,実感重視の授業を行ってきましたが,『底辺と高さ』の概念を理解する時期は,個々に差があるため,定期的に問題に触れる機会を設け,経験値を積むことが重要です。冬期講習では,基本問題の確認から取り組みますが,発展的な問題にも触れ,図形に対する様々な捉え方を身に付けることを目標とします。
    角度
     授業で学んだ,『三角形の内角と外角』,『対頂角,同位角,錯角』,『三角定規の角度』,『二等辺三角形の角度』などの図形を絡めた複合問題に取り組んでいきます。特徴ある図形に対して,持っている知識を使い,求める角度に辿り着くまでの解法を考えるという過程を経て,実践的な力を養うことを目標とします。
    円・おうぎ形
     円周が,直径の3.14倍になることは,授業で体験しているので,冬期講習では,問題演習を徹底的に行っていきます。4年生のうちは,おうぎ形の弧の長さを求める上での計算の工夫をしないで,円周を求めてから,弧の長さが円周の長さの何分のいくつになるという手順を踏み,自分が立てた式で何が求まっているのかということを確認しながら解いてもらいます。

    • 能動的に、よく考えながら文章を読み、その内容をきちんと理解する―これは、国語のみならず、全ての科目の学習において基礎となることです。本講習では、この力を着実につけていくことを柱の一つとします。長文を読み、その内容をもとにして、「部屋の見取り図」を完成させたり、「地図」を作成したりと、単なる問題演習とは異なる課題を取り入れて「積極的に読む姿勢」を引き出します。
    • 言葉の正しい使い方を習得することや語彙を増やすことなどを目標として、語句や文法の学習も継続して行っていきます。

    てこのつり合い
    支点がはしにあるてこ、棒の重さ(重心)を考えるてこなど、中学入試の物理分野の中でも、てこは大変よく出題される単元です。4年では、支点が棒の中心にあるてこのつり合いを通して、モーメント(力と距離の積)の考え方と、見えない力の大きさをイメージすることが学習のねらいです。
    てこの実験・演習
    板書による授業だけではなく、実際にてこを用いて棒が水平につり合う組み合わせをさがす、といった実験を生徒に行ってもらいます。
    また、演習を通じてモーメントをかく、力のつり合いを上下の矢印で表す、といった基本の徹底をはかります。

    都道府県の知識      
    これまで、日本各地の特色のある地域ごとに学習を進めてきました。
    その際に、

    • 「北海道のくらし」 ~ 日高山脈/十勝川/十勝平野
    • 「香川のくらし」 ~ 讃岐山脈/讃岐平野/吉野川
    • 「新潟のくらし」 ~ 越後山脈/信濃川/越後平野

    などのように、別々に国土の様子を学んできました。また夏期講習では、中学受験に必須な30本程度の河川について紹介しました。今回の冬期講習では、国土の様子(山地・山脈・高地/河川/盆地・平野)を中心に学習を進めていく予定です。夏期講習で学んだ河川を手掛かりにして、上流の山地や下流の平野などにも視野を広げていき、日本全体の把握に努めます。

    5年生

    冬期講習では、【比の性質と連比・逆比】・【水面の高さの変化】・【平面図形と比】・【場合の数】・【速さ・ダイヤグラム・速さと比】という重要単元を、7回に分けて復習していきます。夏期講習後半より学習している「比」を文章題、平面図形、速さなど複数分野にわたって扱うことにより、深く理解し使いこなすことができることを最大の目標とし、今後の学習につながる力を養います。
    比の性質と連比・逆比  
    既に学習済みである割合の分数・百分率・歩合から、『比』への移行を中心に学習していきます。さらに、『比例配分』、『比例式』など、『比』の導入部分をしっかりと復習していきます。とりわけ、『逆比』の概念はとても重要です。ここでは、さらに一歩踏み込んで、『比をそろえる』、『比のかけ算・割り算』を通じて、『逆比』とは何かを徹底的に学んでいきます。
    水面の高さの変化
    水が入る部分の底面積の大きさから、水面の上昇速度の割合を考える問題を中心に、入試では頻出になるグラフの読み取りや、入水量の変化の読み取りなど、実践的な問題に取り組んでいきます。
    平面図形と比
    まずは、線分比や相似比の基本的な知識をしっかりと学び、さらに、『辺の比と面積の比』、『相似比と面積比』まで広げ、平面図形における比の理解を深めていきます。
    場合の数
    ほとんどの受験生が苦手分野とする場合の数について、問題文の解釈と、有効な整理の仕方、典型的な解法について復習をおこないます。今後も数回にわたって取り扱っていく単元ですが、本当の意味で理解するのには個々による時期の差が大きい単元です。この講習での目標は、「自分自身が扱っている式の意味を確認し正しくとらえる」ということになります。
    速さ・ダイヤグラム・速さと比
    入試で最も差がつきやすい分野で、非常に重要な単元です。1学期、夏期講習、2学期にわたり学習してきた速さや旅人算の問題について、基本的な内容からグラフを読み取ったり、自分でダイヤグラムを作成して解く。さらには、比を利用して解くなどさまざまな解法について、再度取り組んでいきます。

    • 入試問題の小説文などには、様々な心情や場面が描かれています。これらをきちんと読み取るためには、何が必要でしょうか。もちろん、豊富な語彙や精緻に文章を読む力などが不可欠ですが、それだけではありません。日常生活において様々な経験を重ねるのも、読み取りを深める上で大切なことです。本講習では、文学的文章を中心に、じっくりと丁寧に読み進めます。文章を通じて、いろいろな出来事や人物に触れ、「経験」を積み重ねる機会にもしてほしいと思います。
    • 語句・文法分野では、漢字や言葉の学習も継続して行い、語彙を増やしていきます。「言葉の知識」は、読解力の基となるものです。

    気体の性質・発生
    冬期講習では、酸素・二酸化炭素・水素の性質と発生、気体の集め方など、入試にそのまま直結
    する項目を学習します。        
    気体の性質・発生
    酸性・中性・アルカリ性といった水溶液の性質、水に溶けている物質のちがい、においの有無、指示薬の反応など、水溶液全般にわたる内容を学習します。

    歴史の学習を継続して行います。授業の進行上、多少のずれが生じるかもしれませんが、おおまかな予定は以下の通りです。

    • 10月・・・鎌倉/室町時代 
    • 11月・・・室町/安土桃山時代
    • 12月・1月・・・江戸時代
    • 2月・・・明治時代

    冬期講習時には、江戸時代の学習になるかと思います。このころから、歴史の流れがはやくなり、次々といろいろな事件が起こります。引き続き、出来事の羅列にとどまることなく、原因や結果、理由などについて考察を深めつつ、授業を進めていきます。

    6年生

    入試に向けての総合演習
    志望校の問題傾向を踏まえた効果的な学習で、実力完成期に入ります。                  

    入試直前の1ヶ月を有効に過ごす総合演習。週2回の特算も継続。通常授業の時間帯に戻り、
    あと一押しの知識確認と問題演習を中心に合格をめざします。